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飲みに行くなら角打ちがおすすめ

どうも、BUTAYAMAです!

 

最近飲みに行く際は、もっぱら角打ち屋がほとんどです。

 

若い方はあまり馴染みが無いかと思いますが、今日はそんな角打ちをおすすめしたいと思います。

 

 

角打ち(かくうち)とは

立ち飲み屋の事です。

地域によっては、角打ちとは言わない所もあるみたいですが、私が住んでいる地域では、立ち飲み屋の事を角打ちと呼んでいます。

元々は、酒屋さんで、お酒の入った升の角に口をつけて飲む事から、升酒の立ち飲みを角打ちと呼ぶようになったそうです。

今ではその語源がひっくるめられ、立ち飲み屋の事を角打ちと呼ぶようになりました。

 

おすすめポイント1 とにかく安い

座席がある居酒屋と違って、回転率が高い為か、とにかく安い!

生ビール一杯500円近くしたりする店もありますが、私がよく行くお店では、平均して一杯230円位。

お料理もありきたりな物が多いですが、どれも安くて、非常に経済的です。

 

 

おすすめポイント2 だらだら飲まなくなる

飲みに行くのは非常に好きなんですが、座席のある居酒屋の場合、ひとしきり話も終わって、盛り上がりも落ち着いてきた頃合いになっても、だらだら飲み続ける事が多くて、これが中々しんどいなぁと感じていました。

また角打ちに行くようになるまでは、『そもそも立って飲む事がしんどい』というイメージでしたが、ところがどっこい!

そもそも座れないので、立つのがしんどくなってきたら、自然と店を出ようという雰囲気になります。

だらだら飲み続けるのは、座って飲むからであって、角打ちはサクッと飲んでサクッと帰る事が出来、かえって楽なんです。

 

 

おすすめポイント3 人との繋がりが出来る(場合がある)

お店にもよるかと思いますが、基本カウンターで飲む店が多いので、お客さん同士の距離も近く、自然と話題に乗っかってきたりして、普段あまり絡むことの無い年齢層の方と盛り上がる事もしばしば。

角打ちならではのお店の雰囲気や熱気が心地よく感じてきます。

 

 

以上、簡単ではありますが、角打ちのおすすめポイントでした。

 

最近はオシャレな立ち飲み屋も増えてきてますので、何かの折りに、一度体験してみてはいかがでしょうか!?