子どもが3人以上いる家庭は無条件で尊敬してしまう
どうも!ぶたやまです!
今日は甥っ子と姪っ子が泊まりに来てくれました。
娘2人に、幼稚園児の甥っ子と姪っ子で計4人が全員ゴジラと化したかのように今日も暴れまくってくれました。
甥っ子も姪っ子もとにかく”超”がつくワンパクです。
比較的、娘2人は大人しい性格な方で、内弁慶なのですが、この従妹達が遊びに来ると、何かが解き放たれたかのように、2人は無事メカゴジラになります。
おもちゃを全てひっくり返し遊んだかと思えば、鬼ごっこが始まり、かくれんぼが始まる頃には、全員が滝行に打たれたような汗だくでキラキラしているなぁと思えば、次は嵐のようなケンカが繰り広げられます。
これっぽっっちも言うことを聞きません、誰一人。
「横断歩道みんなで渡れば怖くない」の精神で、だーーーれもお片付けをしません。
むしろ、普段聞かないような言葉を使って罵ってくる勢いです!
そんな時、毎回思うのが…子どもは2人が限界だ!です。
1人よりも2人、2人よりも3人、3人よりも4人と、当然増えれば増えただけ大変さは増すとは思いますが、”1人から2人”と”2人から3人”との間にある壁は、とてつもなく高いのではないかと思っています。
ですから、街中で3人のお子さんが居らっしゃるご家庭を目にすると、尊敬の眼差しで見てしまいます。
もう、無条件で尊敬します。
夫婦ともども20代なので、よく「3人目は作らないのか」と聞かれます。
以前、真剣に3人目を作ってみようかと、夫婦間で考えた時期もあったのですが、私の中で「3人目を作る恐怖心」がぐるぐる渦巻き肥大して、俺の手には負えん!!となり、結局諦めることにしました。
「3人目を作る恐怖心」って何なんだという話なんですが、大きく2点あります。
2人兄妹なので、3人兄妹ってどんな感じなのか想像つかない
なんともアバウトなんですが、そもそも私自身が2人兄妹ですし、周りの友人も1人っ子か、2人兄弟がほとんどでした。
その為、3人兄弟の関係性や、両親が3人兄弟へどうやって接するのかがイメージできず、いちいち考えすぎなんでしょうけど、未知への遭遇な感じがして、何となく怖いな…と思うようになりました。
3人兄弟の内、誰かが寂しい思いをするのではないか
どちらかというと、こちらの理由の方が恐怖心が高いです。
次女が産まれた際も、今もそうですが、どちらかが寂しい思いをしないように、常に意識してきました。
これまで両親を独占できた長女は、次女が産まれたことで、寂しい思いをする事が多くなるのではないか…
逆にそれに気を取られ、次女が寂しい思いをするのではないか…と。
これが3人目となると、頭も体もパンクしてしまう気がして、3人とも寂しい思いをさせてしまう気がしてならんのです。
とまぁ、こんな感じで、3人以上のお子様が居るご家庭はすげぇな、と思います。
特に奥さんが大変ですよね。
3人も居れば家事洗濯は当然増えますし、それを毎日こなしつつ、子どもの面倒を見て、旦那さんが仕事で帰るのが遅くなった日にゃ、3人のお風呂を入れて、歯を磨いて…奥さんすげぇよ!!!